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J-GLOBAL ID:200903064370202412
高内水相油中水型乳化化粧料
Inventor:
,
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
渡邉 順之
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2000029805
Publication number (International publication number):2001220311
Application date: Feb. 07, 2000
Publication date: Aug. 14, 2001
Summary:
【要約】【課題】 塗布時に瞬時に転相し、水のあふれ出し感に優れ、潤いを与え、しっとりし、かつべたつきがなく、しかも経時的安定性と共に物理的に刺激に対する安定性にも優れた高内水相油中水型乳化化粧料の提供。【解決手段】 0.1〜10.0重量%の下記成分(A)と、下記成分(B)と、他の化粧料成分とを混合し、かつ水相成分の含有量を50重量%以上とせしめて高内水相油中水型乳化化粧料を調製する。(A)下記構造式(I)の架橋型ポリエーテル変性シリコーンの1種又は2種以上。[ただし、下記構造式(I)において、lは3〜20、mは10〜200、nは1.0〜10.0である。]【化12】(B)下記構造式(II)のポリエーテル変性シリコーンの1種又は2種以上。[ただし、式中Aは一般式:-C3H6O(C2H4O)a(C3H6O)bR’(式中、R’は水素原子、アシル基及び炭素数1〜4のアルキル基からなる群から選択される基であり、また、aは5〜50であり、bは5〜50である。)で示されるポリオキシアルキレン基である。Rはメチル基又はフェニル基であり、また、mは301〜1000であり、nは1〜40である。]【化13】
Claim (excerpt):
0.1〜10.0重量%の下記成分(A)と、下記成分(B)とを含有し、かつ水相成分の含有量が50重量%以上であることを特徴とする高内水相油中水型乳化化粧料。(A)下記構造式(I)の架橋型ポリエーテル変性シリコーンの1種又は2種以上。[ただし、下記構造式(I)において、lは3〜20、mは10〜200、nは1.0〜10.0である。]【化1】(B)下記構造式(II)のポリエーテル変性シリコーンの1種又は2種以上。[ただし、式中Aは一般式:-C3H6O(C2H4O)a(C3H6O)bR’(式中、R’は水素原子、アシル基及び炭素数1〜4のアルキル基からなる群から選択される基であり、また、aは5〜50であり、bは5〜50である。)で示されるポリオキシアルキレン基である。Rはメチル基又はフェニル基であり、また、mは301〜1000であり、nは1〜40である。]【化2】
IPC (3):
A61K 7/00
, A61K 7/11
, A61K 7/40
FI (4):
A61K 7/00 J
, A61K 7/00 N
, A61K 7/11
, A61K 7/40
F-Term (25):
4C083AB051
, 4C083AB232
, 4C083AB242
, 4C083AB432
, 4C083AC012
, 4C083AC022
, 4C083AC102
, 4C083AC122
, 4C083AC482
, 4C083AC582
, 4C083AD092
, 4C083AD151
, 4C083AD152
, 4C083AD161
, 4C083AD162
, 4C083AD172
, 4C083BB11
, 4C083CC05
, 4C083CC12
, 4C083CC32
, 4C083DD22
, 4C083DD32
, 4C083EE01
, 4C083EE06
, 4C083EE07
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