Pat
J-GLOBAL ID:200903064383364705

加熱ローラ装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 大澤 敬
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1998182643
Publication number (International publication number):1999074069
Application date: Jan. 17, 1997
Publication date: Mar. 16, 1999
Summary:
【要約】【課題】 熱ローラの外表面の耐摩耗性を向上させて加熱ローラ装置の稼動率を高める。【解決手段】 中心軸と、その中心軸に支持されて回転する熱ローラ5と、その熱ローラ5の内側に設けられた加熱手段とを備えた加熱ローラ装置において、熱ローラ5の外表面5bに、水素化アモルファスカーボンによる硬質カーボン膜10を形成する。その硬質カーボン膜10を熱ローラの外表面5bへの密着性を高める中間層11を介して形成してするとなおよい。その中間層11を、金属とシリコン又はゲルマニウムとの合金膜によって形成することができる。
Claim (excerpt):
中心軸と、該中心軸に支持されて回転する熱ローラと、該熱ローラの内側に設けられた加熱手段とを備えた加熱ローラ装置において、前記熱ローラの外表面に、水素化アモルファスカーボンによる硬質カーボン膜を形成してなることを特徴とする加熱ローラ装置。
IPC (7):
H05B 6/14 ,  C23C 14/06 ,  D02J 1/22 302 ,  D02J 13/00 ,  F16C 13/00 ,  H05B 3/00 335 ,  C23C 16/26
FI (8):
H05B 6/14 ,  C23C 14/06 F ,  C23C 14/06 N ,  D02J 1/22 302 G ,  D02J 13/00 K ,  F16C 13/00 C ,  H05B 3/00 335 ,  C23C 16/26
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (1)
  • 特開平3-240957

Return to Previous Page