Pat
J-GLOBAL ID:200903064383726755

ポリテトラフルオルエチレンミクロパウダー及びそれらの製造方法と使用法

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 江崎 光史 (外3名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1994225160
Publication number (International publication number):1995165828
Application date: Sep. 20, 1994
Publication date: Jun. 27, 1995
Summary:
【要約】【構成】 テトラフルオルエチレンと共重合可能なモノマーを約 3重量% まで含むポリテトラフルオルエチレンミクロパウダーであって、1.5 〜2.5 の多分散性Mw/Mn 、7 〜13m2/gの比表面積(BET) 及び 150〜250nm の一次粒子サイズを有する上記ポリテトラフルオルエチレンミクロパウダーとその製造方法及び使用方法。【効果】 該新規ミクロパウダーをポリオキシメチレンなどのポリアセタールに添加することによって、溶融加工の際の金型中の付着物が顕著に減少され、更に色の安定度がかなり改善されるため、それらを用いて得られた成形体は、改質剤として従来慣用のミクロパウダーを用いた場合に時折発生するかなりの褐色帯変色をもはや示さない。
Claim (excerpt):
テトラフルオルエチレンと共重合可能なモノマーを約 3重量% まで含むポリテトラフルオルエチレンミクロパウダーであって、1.5 〜2.5 の多分散性Mw/Mn 、7 〜13m2/gの比表面積(BET) 及び 150〜250nm の一次粒子サイズを有する上記ポリテトラフルオルエチレンミクロパウダー。
IPC (5):
C08F214/26 MKQ ,  C08F 2/38 MCL ,  C08F 4/08 MEH ,  C08L 27/18 LGE ,  C08L 59/00 LMP

Return to Previous Page