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J-GLOBAL ID：200903064393298379

弾性表面波装置および弾性表面波装置用の外囲器

Inventor： 川口 恭子
Applicant, Patent owner： 株式会社東芝
Agent (1)： 須山 佐一
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1999045465
Publication number (International publication number)：2000252787
Application date： Feb. 23, 1999
Publication date： Sep. 14, 2000
Summary：

【要約】【課題】 弾性表面波の吸収材層を有する弾性表面波素子を、支持基材にFDB方式で搭載・実装し、小型で良好な周波数特性を有する弾性表面波装置を得る。【解決手段】 本発明の弾性表面波装置では、支持基材2のダイアタッチ面の弾性表面波素子1の吸音材層7と対向する領域に、凹部9が設けられている。このような支持基材2のダイアタッチ面に、弾性表面波素子1がフェースダウンに配置されて搭載され、弾性表面波素子1の吸音材層7が、支持基材2の凹部9に接触することなく嵌め込まれている。そして、弾性表面波素子1のボンディングパッド5と支持基材2の信号端子8aとが、Auバンプ10を介して接合されている。

Claim (excerpt)：

圧電性基板とその上に形成された櫛歯状電極および弾性表面波の吸収材層をそれぞれ有する弾性表面波素子と、この弾性表面波素子と対向する面に導体層が形成された支持基材とを備え、前記弾性表面波素子が前記支持基材の導体層形成面にフェイスダウンに搭載され、バンプを介して接続された弾性表面波装置において、前記支持基材の導体層形成面で、前記弾性表面波素子の弾性表面波の吸収材層と対向する領域に、凹部を設けたことを特徴とする弾性表面波装置。

IPC (2)：

H03H 9/25 ,  H03H 9/145

FI (2)：

H03H 9/25 A ,  H03H 9/145 D

F-Term (7)：

5J097AA13 ,  5J097AA29 ,  5J097EE06 ,  5J097HA04 ,  5J097JJ01 ,  5J097JJ09 ,  5J097KK10