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J-GLOBAL ID:200903064394344153
生産計画作成システム
Inventor:
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Applicant, Patent owner:
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Agent (1):
富田 和子
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1998178808
Publication number (International publication number):2000010606
Application date: Jun. 25, 1998
Publication date: Jan. 14, 2000
Summary:
【要約】【課題】 ある品目を製造可能な複数の製造拠点へ所要量を配分して、適切な生産計画を得る生産計画作成システムを提供することを目的とする。【解決手段】 MRP制御装置2、MRP展開装置21、作業量計算装置3およびリードタイム計算装置29は、最終品目の総所要量および完成スケジュールに基づき、最終品目の所要量を算出し、最後の工程からより前の工程に向かって、順次、各拠点にて製造すべき所要量、および、各拠点での生産能力に基づき該所要量の品目を得るためのリードタイムを求め、リードタイムを、該品目の完成予定日より前倒しすることにより、品目の製造着手日を算出する。また、ある品目を製造するために用いる子品目の所要量を算出し、これを、より前の工程に位置する複数の拠点に配分し、より後の工程に位置する拠点に関して、所定の割合にて配分された所要量の品目を得るためのリードタイムを算出して、品目の各々の所要量およびこれを得るためのリードタイムに基づき、生産計画を作成する。
Claim (excerpt):
最終品目を製造するための製造工程の一部を構成する工程を担い、該工程において、最終品目、或いは、該最終品目の部品として用いられる品目を製造する、複数の拠点を有する製造システムのための生産計画を生成する生産計画作成システムであって、該最終品目の総所要量および完成時期を規定する完成スケジュールに基づき、製造すべき最終品目の所要量を算出する総所要量算出手段と、最後の工程から、より前の工程に向かって、順次、最終品目を製造するための部品或いは該部品を製造するための部品として用いられる品目を、各拠点にて製造すべき所要量、および、各拠点で品目を製造する能力を示す生産能力に基づき、該所要量の品目を得るためのリードタイムを求めるリードタイム算出手段と、得られたリードタイムを、該品目の完成予定日より前倒しすることにより、品目の製造着手日を算出する着手日算出手段と、該品目を製造するために必要な部品である子品目の所要量を算出し、該子品目の所要量を、より前の工程に位置する複数の拠点に、所定の割合で配分する、子品目配分手段とを備え、前記リードタイム算出手段が、より後の工程に位置する拠点に関して、前記子品目配分手段により所定の割合にて配分された所要量の品目を得るためのリードタイムを算出し、前記品目の各々の所要量およびこれを得るためのリードタイムに基づき、生産計画が生成されるように構成されたことを特徴とする生産計画作成システム。
IPC (4):
G05B 15/02
, B23Q 41/08
, G06F 17/60
, G05B 19/418
FI (4):
G05B 15/02 Z
, B23Q 41/08 A
, G06F 15/21 R
, G05B 19/417 Z
F-Term (22):
3C042RJ02
, 5B049BB07
, 5B049CC05
, 5B049CC21
, 5B049CC27
, 5B049CC32
, 5B049DD01
, 5B049DD05
, 5B049EE01
, 5B049EE14
, 5B049EE36
, 5B049EE59
, 5B049FF03
, 5H215AA06
, 5H215BB09
, 5H215BB20
, 5H215CC05
, 5H215CX01
, 5H215GG09
, 5H215HH03
, 5H215KK04
, 5H269KK01
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