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J-GLOBAL ID:200903064410308600
冷蔵庫
Inventor:
Applicant, Patent owner:
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1995260510
Publication number (International publication number):1997105573
Application date: Oct. 06, 1995
Publication date: Apr. 22, 1997
Summary:
【要約】【課題】 自動製氷装置により製氷され、貯氷箱に貯えられた氷の取り出しが楽に行えるようにする。【解決手段】 引き出し式の扉15に取付けられた引き出し容器21の内部に自動製氷装置26で製氷された氷27を貯める貯氷箱28を配置するようになっている冷蔵庫において、貯氷箱28の後部底面に側面から見た形状が例えば逆三角形の凸部29を設け、引き出し容器21の底部に凸部29に対応する開口部30を設け、同引き出し容器21の前壁に貯氷箱28の前方上部に対応する開口部31を設ける。このような構成であれば、扉15を引き出した時、凸部29が冷凍室8の開口部左右間にある仕切体10に乗り上げて貯氷箱28が前方に傾斜するので後方の氷27が前方に移動することになり、氷27が楽に取り出せる。
Claim (excerpt):
外箱と内箱間に断熱材を充填してなる冷蔵庫本体の前記内箱を上下二つの断熱仕切体により上段の冷蔵室と、中段の冷凍室と、下段の野菜室とに区画するとともに、前記冷凍室の開口部左右間に、同開口部を上下に区分する仕切体を設け、同仕切体を境にした上下に引き出し式の扉と一体の引き出し容器を設けるとともに、上部の引き出し容器内に自動製氷装置よりの氷を貯える貯氷箱を配置するようにしてなる冷蔵庫において、前記貯氷箱の後部底面に凸部を設ける一方、上部の引き出し容器の後方底部に前記凸部に対応する第1の開口部を設け、かつ、前記上部の引き出し容器の前壁に前記貯氷箱の前方上部に対応する第2の開口部を設けてなることを特徴とする冷蔵庫。
IPC (2):
F25C 5/18 301
, F25D 11/02
FI (2):
F25C 5/18 301 Z
, F25D 11/02 C
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (1)
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自動製氷装置
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平4-208753
Applicant:株式会社東芝, 東芝エー・ブイ・イー株式会社
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