Pat
J-GLOBAL ID:200903064414703244
液晶光減衰器
Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
三好 秀和 (外8名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1999182049
Publication number (International publication number):2001013477
Application date: Jun. 28, 1999
Publication date: Jan. 19, 2001
Summary:
【要約】【課題】 精密な電圧制御をすること無く、光の減衰量のコントロールを可能にすること。【解決手段】 外部から入射する光をP偏光とS偏光とに分離する偏光分離手段2と、この偏光分離手段2で分離されたP偏光とS偏光が共に入射する液晶素子50と、この液晶素子50を通ったP偏光とS偏光を共に入射させると共に合波して外部へ出射する偏光合成手段3とを備えた液晶光減衰器Aにおいて、液晶素子50は、2枚の45°ツイストネマチック液晶セル4,5を積層して構成すると共に、2枚の45°ツイストネマチック液晶セル4,5の各印加電圧値を、相互に独立して可変できるようにした。これにより穏和な光減衰曲線が得られる。
Claim (excerpt):
外部から入射する光をP偏光とS偏光とに分離する偏光分離手段と、この偏光分離手段で分離されたP偏光とS偏光が共に入射する液晶素子と、この液晶素子を通ったP偏光とS偏光を共に入射させると共に合波して外部へ出射する偏光合成手段とを備えた液晶光減衰器において、前記液晶素子は、独立して印加電圧値を可変できる45°ツイストネマチック液晶セルを、1枚で、あるいは2枚以上積層して構成したことを特徴とする液晶光減衰器。
IPC (4):
G02F 1/13 505
, G02B 6/00 311
, G02B 26/02
, G02B 27/28
FI (4):
G02F 1/13 505
, G02B 6/00 311
, G02B 26/02 G
, G02B 27/28 Z
F-Term (14):
2H038BA21
, 2H038BA23
, 2H038BA30
, 2H041AB08
, 2H041AB30
, 2H041AB38
, 2H088EA37
, 2H088EA63
, 2H088HA20
, 2H088JA05
, 2H088MA20
, 2H099AA01
, 2H099CA11
, 2H099DA09
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