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J-GLOBAL ID:200903064415082332
焼結鉱の製造方法
Inventor:
,
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
穂上 照忠
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1993060589
Publication number (International publication number):1994271949
Application date: Mar. 19, 1993
Publication date: Sep. 27, 1994
Summary:
【要約】 (修正有)【目的】微細粒子を多量に含む原料を使用した、被還元性、耐還元粉化性に優れた焼結鉱の高生産方法の提供。【構成】粒径1mm以下の粒子が40重量%以上を占める原料を使用し、焼結鉱成品濃度に換算した CaO濃度が15.0重量%以上となるように配合した高 CaO配合原料と、焼結鉱成品濃度に換算した CaO濃度が 4.0重量%以下となるように配合した低 CaO配合原料とを別々に準備し、高 CaO配合原料と低 CaO配合原料とにおける粒径1mm以下の粒子の存在比率(重量%)の差を20重量%以上とし、上記2種の配合原料を別々に造粒し、2種のセミペレットとし、焼結鉱成品濃度に換算した CaO濃度が 6.5〜12.0重量%になるように混合して、焼結鉱を製造する方法。
Claim (excerpt):
粒径1mm以下の粒子が40重量%以上を占める原料を使用し、焼結鉱成品濃度に換算したCaO 濃度が 6.5〜12.0重量%の焼結鉱を製造する方法であって、下記の?@から?Cまでを特徴とする焼結鉱の製造方法。?@ 焼結鉱成品濃度に換算した CaO濃度が15.0重量%以上となるように配合した高 CaO配合原料と、焼結鉱成品濃度に換算した CaO濃度が 4.0重量%以下となるように配合した低 CaO配合原料とを別々に準備すること、?A 上記の高 CaO配合原料と低 CaO配合原料とにおける粒径1mm以下の粒子の存在比率(重量%)の差を20重量%以上とすること、?B 上記2種の配合原料を別々に造粒し、2種のセミペレットとすること、?C 上記2種のセミペレットを混合して焼結すること。
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