Pat
J-GLOBAL ID:200903064421607137
車両通行量測定システム
Inventor:
Applicant, Patent owner:
,
Agent (1):
平井 安雄
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2000221086
Publication number (International publication number):2002042113
Application date: Jul. 21, 2000
Publication date: Feb. 08, 2002
Summary:
【要約】【課題】 比較的低コストの設備で確実に通行量調査が行え、調査対象領域における詳細な通行量データを取得できる車両通行量測定システムを提供する。【解決手段】 車両50の通行する道路60を道路60横の所定高さから撮像手段で撮像し、この撮像手段で取得された撮像画像のうち検知線部70について車両検知手段で解析して通行する車両50を識別し、車両50を通行量判定手段で所定種類毎にカウントして、調査対象領域となっている道路60の車線毎の通行量を自動的に調査測定できることから、撮像手段の設置位置を道路横として設置構造を簡略化できることとなり、設置コストを抑えられると共に、撮像画像のうち車両識別のために解析する部分を検知線部70に限定して、画像解析処理の負荷を大幅に軽減でき、システム全体の低コスト化も図れる。
Claim (excerpt):
車両の通行する道路の所定区間における一又は複数の車線を調査対象領域として前記道路横の所定高さ位置から撮像し、隣合う複数の車線が並列状態となっている撮像画像を継続的に取得する撮像手段と、当該撮像手段から得られる前記調査対象領域の撮像画像中に、当該撮像画像の各車線毎に車線方向に所定長さ連続する略梯子状又は格子状パターンの検知線部を設定した上で、前記撮像画像のうち前記検知線部の画像を解析し、所定の基準画像に対する検知線部の画像の変化から検知線部における車両の有無を検知して所定の車線を通る車両を識別する車両検知手段と、実際の大きさに対してあらかじめ設定された撮像画像の各車線位置毎の縮尺を用いて、前記車両検知手段で識別された車両の所定寸法値を導き、車両を少なくとも前記所定寸法値により複数種類に分類し、車両を前記種類毎にそれぞれカウントする通行量判定手段とを少なくとも備えることを特徴とする車両通行量測定システム。
IPC (3):
G06T 1/00 330
, G06T 7/20 200
, G08G 1/04
FI (3):
G06T 1/00 330 B
, G06T 7/20 200 B
, G08G 1/04 C
F-Term (24):
5B057AA16
, 5B057DA06
, 5B057DA12
, 5B057DA13
, 5B057DB02
, 5B057DC03
, 5B057DC32
, 5B057DC33
, 5H180AA01
, 5H180CC04
, 5H180CC24
, 5H180DD02
, 5H180EE02
, 5H180EE07
, 5L096BA04
, 5L096CA04
, 5L096EA13
, 5L096FA04
, 5L096FA06
, 5L096FA64
, 5L096GA17
, 5L096HA03
, 5L096HA09
, 5L096JA22
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