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J-GLOBAL ID:200903064423762210

水処理方法及び装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 小川 勝男
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1994084323
Publication number (International publication number):1995290043
Application date: Apr. 22, 1994
Publication date: Nov. 07, 1995
Summary:
【要約】【目的】生物活性炭塔の閉塞,汚染状態を的確に検出して逆洗洗浄を効率よく行う。【構成】生物活性炭塔の活性炭充填層に一対の電極を設置し、電位差を検出することにより堆積物あるいは微生物の侵入を推定し、逆洗洗浄を行う。【効果】生物活性炭塔の汚染状態を的確に予測でき、効率よく逆洗を行うことができる。通電により、充填粒子に付着した微生物の剥離及び電極面の汚染除去を行うことができ、逆洗洗浄効果が向上する。
Claim (excerpt):
活性炭と導電性ゼオライト粒子の少なくとも一方を充填した充填層に処理すべき原水を導いて原水中の汚染物を吸着除去する水処理方法において、前記充填層内に陽極及び陰極からなる一対の電極を配置して通電し、電極間の電位差を検出して逆洗を行うようにしたことを特徴とする水処理方法。
IPC (3):
C02F 1/28 ,  C02F 3/06 ,  C02F 3/10

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