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J-GLOBAL ID：200903064431750965
微細気泡発生装置
Inventor：
,
Applicant, Patent owner：
Agent (1)：
鴇田 將
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1994319425
Publication number (International publication number)：1996155436
Application date： Nov. 30, 1994
Publication date： Jun. 18, 1996
Summary：
【要約】【目的】 本発明の目的は、簡易な構造にして小型で、排水処理分野における浮上分離装置や各種産業分野における微細気泡発生装置、気体溶解装置等の各種分野に適用するのに理想的な微細気泡が得られる微細気泡発生装置を提供することにある。【構成】 本発明に係る微細気泡発生装置は、一方が高吐出圧力で、他方が低吐出圧力である吐出圧力の異なる2台の回転翼を有するポンプのそれぞれの吐出口を耐圧配管にて接続し、前記ポンプのうち高吐出圧力のポンプの吸引口にエアとともに水を供給する供給管を接続し、低吐出圧力のポンプの吸引口に、流量及び圧力制御を行う流量調整バルブを備えたノズルを設置し、両ポンプの稼動時の圧力差を利用して前記ノズルから微細気泡を発生させるものである。
Claim (excerpt)：
一方が高吐出圧力で、他方が低吐出圧力である吐出圧力の異なる2台の回転翼を有するポンプのそれぞれの吐出口を耐圧配管にて接続し、前記ポンプのうち高吐出圧力のポンプの吸引口にエアとともに水を供給する供給管を接続し、低吐出圧力のポンプの吸引口に、流量及び圧力制御を行う流量調整バルブを備えたノズルを設置し、両ポンプの稼動時の圧力差を利用して前記ノズルから微細気泡を発生させることを特徴とする微細気泡発生装置。
IPC (3)：
C02F 1/24
, B01F 3/04
, C02F 3/20
