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J-GLOBAL ID:200903064450220292

超電導コイル冷却装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 深見 久郎 (外2名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1995203663
Publication number (International publication number):1997050910
Application date: Aug. 09, 1995
Publication date: Feb. 18, 1997
Summary:
【要約】【課題】 高い磁場においても安定して超電導コイルを運転することができる超電導コイル冷却装置を提供する。【解決手段】 低温環境を維持するための容器16、18と、容器16、18に取付けられ、該容器内を冷却する冷凍機10と、容器16、18内において冷凍機10に連結される超電導コイル14とを備える、超電導コイル冷却装置1。超電導コイル14は、冷凍機10の冷却ステージ10bに、銅からなる振動吸収部材15を介して連結される。さらに、冷凍機10と容器18との間に、振動吸収部材15a、15bが介在させられる。超電導コイル14は、たとえばビスマス系酸化物超電導線から形成される。
Claim (excerpt):
低温環境を維持するための容器と、前記容器に取付けられ、前記容器内を冷却する冷凍機と、前記容器内において前記冷凍機に連結される超電導コイルとを備える、超電導コイル冷却装置において、前記超電導コイルは、前記冷凍機の冷却ステージに、良熱伝導性金属からなる振動吸収部材を介して連結され、さらに前記冷凍機と前記容器との連結部分に、振動吸収部材が介在することを特徴とする、超電導コイル冷却装置。
IPC (3):
H01F 6/04 ZAA ,  F25B 9/00 ,  H01L 39/04 ZAA
FI (3):
H01F 7/22 ZAA G ,  F25B 9/00 H ,  H01L 39/04 ZAA

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