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J-GLOBAL ID:200903064452314146
遅延コード発生回路及びこれを用いた車載レーダ装置
Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
吉田 研二 (外2名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1993150723
Publication number (International publication number):1995012928
Application date: Jun. 22, 1993
Publication date: Jan. 17, 1995
Summary:
【要約】【目的】 高速シフトレジスタや高速シフトクロックを用いることなく測距分解能を向上させる。【構成】 複数個の遅延線36-1〜36-4を縦続接続し、相互の接続を切り替える。遅延線36-1〜36-4の縦続接続に通信用PNコードを入力し遅延PNコードを取り出す。送信用PNコードに対する遅延PNコードの遅延量を、高速シフトレジスタ、高速シフトクロックを用いることなく設定できる。各遅延線36-1〜36-4の遅延量を2n に比例する量に設定すれば、遅延線36-1〜36-4の個数を最低限に抑制することができる。【効果】 遅延PNコードを生成するために高速シフトレジスタ、高速シフトクロックを用いる必要がない。
Claim (excerpt):
複数個の遅延線と、上記複数個の遅延線のうち擬似雑音コードの遅延に使用する遅延線を選択する遅延量設定手段と、を備え、擬似雑音コードを遅延線により遅延させることにより遅延擬似雑音コードを発生させると共に、擬似雑音コードに対する遅延擬似雑音コードの遅延量を選択設定することを特徴とする遅延コード発生回路。
IPC (2):
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