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J-GLOBAL ID:200903064454744474
最適迂回経路選択方式
Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
高田 守
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1992270032
Publication number (International publication number):1994120943
Application date: Oct. 08, 1992
Publication date: Apr. 28, 1994
Summary:
【要約】【目的】 データ転送の効率を向上できる通信ネットワークの最適迂回経路選択方式を得る。【構成】 各交換局の管理情報としてCPU使用率を測定する手段と、得られたCPU使用率をホストコンピュータに定期的に送出する手段と、ホストコンピュータは交換局のそれぞれから送られるCPU使用率をあらかじめ設定した境界値と比較する手段と、所定の変換局のCPU使用率が境界値を越えるとこの交換局を中継局とせずに最適迂回経路を決定する手段と、最適迂回経路の情報を交換局に送出する手段を備える。
Claim (excerpt):
複数の交換局とホストコンピュータを接続し、一つの交換局から他の交換局に対するデータ転送経路として複数の経路が設定されている通信ネットワークの最適迂回経路選択方式において、上記各交換局の管理情報としてCPU使用率を測定する手段と、得られた上記CPU使用率をホストコンピュータに定期的に送出する手段と、上記ホストコンピュータは上記交換局のそれぞれから送られてくる上記CPU使用率をあらかじめ設定した境界値と比較する手段と、所定の変換局の上記CPU使用率が境界値を越えるとこの交換局を中継局とせずに最適迂回経路を決定する手段と、上記最適迂回経路の情報を上記交換局に送出する手段を備えた最適迂回経路選択装置。
IPC (2):
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