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J-GLOBAL ID：200903064460099483

超音波探傷装置、及び、超音波探傷方法

Inventor： 東 正剛
Applicant, Patent owner： 三菱重工業株式会社
Agent (2)： 工藤 実 ,  中尾 圭策
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：2003052261
Publication number (International publication number)：2004258008
Application date： Feb. 28, 2003
Publication date： Sep. 16, 2004
Summary：

【課題】微小欠陥のサイズを有意義に計算すること。【解決手段】第1面4と第2面5とにより幾何学的に形状規定される構造物体の内部の傷12の存在が、第1面4の側に配置される超音波送信子13と超音波受信子15とにより検出される。第2面5は展開により平面になり得ない曲面部分11を構成している。第1面は定義される平坦面に形成されている。第1面は、超音波送信子13の発振面に対して密着的に接合しやすい平面である。両面4,5は、超音波検出のための理想的な面を形成し、微細な傷の寸法の検出が可能である。【選択図】 図4

Claim (excerpt)：

第1面と第2面とにより幾何学的に形状規定される構造物体の内部の傷の存在を検出する超音波探傷装置であり、 前記第1面の側に配置される超音波送信子と、 前記第1面の側に配置される超音波受信子とを構成し、 前記第2面は展開により平面になり得ない曲面部分を構成し、 前記第1面上で前記超音波送信子が位置する第1面部分の法線は、前記法線の向きが概ね一定に保持されて、前記第2面上で前記超音波受信子が位置する第2面部分の法線まで並進的に且つ連続的に移動する 超音波探傷装置。

IPC (2)：

G01N29/10 ,  G01N29/22

FI (2)：

G01N29/10 507 ,  G01N29/22 504

F-Term (13)：

2G047AB01 ,  2G047AC02 ,  2G047AC03 ,  2G047BA03 ,  2G047BB02 ,  2G047BC10 ,  2G047DB02 ,  2G047DB03 ,  2G047DB05 ,  2G047DB17 ,  2G047EA10 ,  2G047GA06 ,  2G047GB02