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J-GLOBAL ID:200903064463447261

医療用アラーム装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 本田 崇
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1995265431
Publication number (International publication number):1997103412
Application date: Oct. 13, 1995
Publication date: Apr. 22, 1997
Summary:
【要約】【課題】 アラームのために患者にストレスや不安感を与えたり、睡眠を妨げることを極力抑えること。【解決手段】状態認識部21は、生体信号検出手段1が検出した生体信号が異常であると判定すると、ビデオカメラ20が検出した患者のベッドサイドの画像データに基づいて患者のベッドサイドに人が居るか居ないかを判定し、その結果に基づいてアラームの種類を決定する。アラーム出力手段6は決定された種類のアラームを出力する。
Claim (excerpt):
患者の生体信号を測定する際、生体信号を検出する生体信号検出手段の出力に異常が生じたときにその異常を報知する医療用アラーム装置において、前記生体信号検出手段の出力が正常か異常かを判定する第1の判定手段と、患者のベッドサイドの画像を検出する画像検出手段と、この画像検出手段が検出したベッドサイドの画像が所定の状態か否かを判定する第2の判定手段と、前記第1の判定手段が異常と判定したときに前記第2の判定手段の判定結果に基づいてアラームの種類を決定するアラーム種類決定手段と、このアラーム種類決定手段が決定した種類のアラームを出力するアラーム出力手段とを具備することを特徴とする医療用アラーム装置。
IPC (2):
A61B 5/00 ,  A61B 5/00 102
FI (2):
A61B 5/00 B ,  A61B 5/00 102 C
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (1)
  • 特開平4-335399

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