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J-GLOBAL ID:200903064464747714

燃料改質装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 高田 守
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1993009113
Publication number (International publication number):1994219705
Application date: Jan. 22, 1993
Publication date: Aug. 09, 1994
Summary:
【要約】【目的】 燃焼バーナと改質反応管および改質反応管内部の改質触媒層の伝熱性能を向上させ、小型軽量で、起動時間が短い燃料改質装置を提供する。【構成】 改質触媒7が装填された改質反応管10の伝熱面と燃焼バーナ26の燃焼面とを互いに対向して配置したものであり、燃焼バーナを、周囲に空気噴射ノズルが配置された複数個の燃料噴射ノズルで構成したものである。また、改質反応器と触媒燃焼器とをそれぞれ伝熱面を接触させて隣接して設けたものである。さらに、一対の触媒燃焼部と改質反応部から構成される燃料改質ユニットを触媒燃焼部と改質反応部が交互に隣接するように複数ユニット積層して燃料改質スタックを構成し、上記燃料改質スタックの側端部からそれぞれマニホールドを介して原料ガスおよび予混合燃料ガスを供給すると共に、改質ガスおよび燃焼ガスを排出するように構成したものである。
Claim (excerpt):
炭化水素またはアルコール原料から改質反応により水素を生成する改質触媒を有する改質反応管と、燃料ガスと空気の燃焼により上記改質反応管を加熱する燃焼バーナとを備え、水素リッチとなった改質ガスを得る燃料改質装置において、上記改質触媒が装填された改質反応管の伝熱面と上記燃焼バーナの燃焼面とを互いに対向して配置したことを特徴とする燃料改質装置。
IPC (3):
C01B 3/38 ,  B01J 8/06 ,  C01B 3/32
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (13)
  • 特開昭50-010302
  • 特公昭49-004159
  • 特許第140163号
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