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J-GLOBAL ID:200903064469442377
豪雨予測システム
Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
大岩 増雄
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2000104332
Publication number (International publication number):2001289961
Application date: Apr. 06, 2000
Publication date: Oct. 19, 2001
Summary:
【要約】【課題】 従来の降雨予測は、雨域が移動することを前提になされているが、雨域の変化要素である盛衰や降雨状態に大きな影響を及ぼす地形等の効果が加味されていなかった。【解決手段】 気象レーダ装置1によって受信され、反射強度値、ドップラー速度値、粒子形状等を示す反射波に基づき追尾手段2によって雨域を追尾し、追尾結果から予測速度算出手段5によって雨域の予測移動速度を算出する一方、気象レーダ装置1によって受信された反射波に基づく現在の雨域に類似した過去の事例を過去事例検索手段4によって検索し、雨域の予測速度と過去事例を用いて豪雨予測手段7により豪雨の予測を行い、予測結果から危険度を判定して、豪雨危険度表示手段9に表示するようにしたものである。
Claim (excerpt):
電波を発射して気象粒子から反射される反射波を受信する気象レーダ装置、この気象レーダ装置によって受信された反射波に基づき雨域を追尾する追尾手段、この追尾手段によって追尾された追尾結果から雨域の予測移動速度を算出する予測速度算出手段、上記気象レーダ装置によって受信された反射波に基づき現在の雨域に類似した過去の事例を検索する過去事例検索手段、上記予測速度算出手段によって算出された雨域の予測移動速度及び上記過去事例検索手段によって検索された過去事例を用いて豪雨の予測を行う豪雨予測手段を備えたことを特徴とする豪雨予測システム。
IPC (2):
FI (2):
F-Term (7):
5J070AC06
, 5J070AC15
, 5J070AE13
, 5J070AF01
, 5J070AK22
, 5J070BA01
, 5J070BB01
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (5)
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