Pat
J-GLOBAL ID:200903064477992297

アクセス制御装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 高田 守
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1993099400
Publication number (International publication number):1994311172
Application date: Apr. 26, 1993
Publication date: Nov. 04, 1994
Summary:
【要約】【目的】 伝送効率を下げないで、直接隣り合うノードに働きかけてアクセスの公平性を保つ送信規制ができるアクセス制御装置を得る。【構成】 逆方向2重伝送路で結ばれ、各アクセスノードは上記伝送路中を固定長のセルを巡回送受信させる通信ネットワークにおいて、必要に応じて自ノードの送信間隔情報を上流のノードに通知する送信状態通知手段と、下流のノードから送られてくる上記送信間隔情報と、自ノードの送信間隔情報とを比較する送信間隔値比較手段と、この比較の結果、少なくとも自ノードの送信間隔値が下流からの送信間隔値よりも規定以上短い間隔の時は、自ノードの伝送路への送信を規制する送信手段を備えた。
Claim (excerpt):
逆方向2重伝送路で結ばれ、各アクセスノードは上記伝送路中を固定長のセルを巡回送受信させる通信ネットワークにおいて、必要に応じて自ノードの送信間隔情報を上流のノードに通知する送信状態通知手段と、下流のノードからの上記送信間隔情報と、自ノードの送信間隔情報とを比較する送信間隔値比較手段と、上記比較の結果、少なくとも自ノードの送信間隔値が下流からの送信間隔値よりも規定以上短い間隔の時は、自ノードの伝送路への送信を規制する送信制御手段を備えたことを特徴とするアクセス制御装置。
IPC (2):
H04L 12/42 ,  H04L 12/56
FI (2):
H04L 11/00 330 ,  H04L 11/20 102 C

Return to Previous Page