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J-GLOBAL ID:200903064480542111

ゴルフクラブ

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 池浦 敏明 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1991240650
Publication number (International publication number):1993049718
Application date: Aug. 27, 1991
Publication date: Mar. 02, 1993
Summary:
【要約】【目的】 軽量でかつ高剛性のゴルフクラブの開発。【構成】 炭素繊維強化プラスチックからなるゴルフクラブシャフトの先端にヘッドを装着したゴルフクラブにおいて、該シャフトが、炭素繊維をシャフトの軸方向に対して±30°〜±80°の範囲内の角度に配向させた炭素繊維強化プラスチック層を内層(A)とし、炭素繊維をシャフトの軸方向に対して±15°以内の角度で配向させた炭素繊維強化プラスチック層を外層(B)とし、かつシャフトのチップ部及びグリップ部に補強層(C)を有する炭素繊維強化プラスチックゴルフシャフトであって、該外層(B)を2層構造に形成し、その内層(a)に高弾性高強度炭素繊維及びその外層(b)に高強度炭素繊維を各使用し、該内層(a)の重量割合が全外層(B)の重量の15〜50重量%であり、かつ内層(A)及び外層(B)の炭素繊維含有率が各73重量%以上であり、さらに、シャフト全体の重量が45インチ長さ換算で63g以下でかつシャフトの剛性が振動数値で表わして220〜240CPMであるゴルフクラブ。
Claim (excerpt):
炭素繊維強化プラスチックからなるゴルフクラブシャフトの先端にヘッドを装着したゴルフクラブにおいて、該シャフトの45インチ長さ換算の重量が63g以下であり、かつ該シャフトの剛性が振動数値で表わして、220〜240CPMであり、さらに、該シャフトのネジレ角度が3〜15度の範囲にあることを特徴とするゴルフクラブ。
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (3)
  • 特開昭62-164482
  • 特開昭53-061440
  • 特公昭60-039388

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