需要予測装置、方法、コンピュータプログラム、及びコンピュータ読み取り可能な記録媒体

Inventor： , ,
Applicant, Patent owner：
Agent (1)：國分孝悦
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：2002037031
Publication number (International publication number)：2003242432
Application date： Feb. 14, 2002
Publication date： Aug. 29, 2003
Summary：

【要約】【課題】複数の部品から構成される製品を例えばBTO方式で販売する際の需要予測演算を精度良く行うこと可能とする。【解決手段】製品の過去の販売または受注実績値に基づいて製品の需要予測演算を行い、算出された需要予測値に対して必要に応じて外部要因情報を付加して第一の需要予測結果を算出し、且つセグメント毎に指定されたデカップリングポイントにおける部品毎の需要予測を第二の需要予測結果として算出し、第二の需要予測結果に対して、外部要因情報が付加された第一の需要予測結果を付加して第三の需要予測結果として算出するようにした。

Claim (excerpt)：

製品の過去の販売または受注実績値を格納する実績値格納手段と、前記実績値格納手段に格納された過去の実績値に基づいて需要予測演算を行う需要予測演算手段と、前記需要予測演算手段で算出された需要予測値に対して外部要因情報を付加する外部要因付加手段と、デカップリングポイントを指定するデカップリングポイント指定手段と、需要予測演算結果に予測調整値を付加する予測調整値付加手段とを備え、前記製品について前期実績値格納手段に格納された実績値に基づいて前記需要予測演算手段で算出された需要予測値に対して前記外部要因付加手段で外部要因情報を付加して第一の需要予測演算結果を算出し、前記製品を構成する部品について前記デカップリングポイント指定手段で指定されたデカップリングポイントにおける部品毎の需要予測を前記需要予測演算手段で第二の需要予測演算結果として算出し、前記予測調整値付加手段を用いて、前記第二の需要予測演算結果に前記第一の需要予測演算結果を予測調整値として付加し、第三の需要予測結果として算出することを特徴とする需要予測装置。

IPC (2)：

G06F 19/00 100 , G06F 17/60 106

FI (2)：

G06F 19/00 100 , G06F 17/60 106

Patent cited by the Patent：

Cited by examiner (4)

需要予測装置及び需要予測方法
Gazette classification：公開公報 Application number：特願平11-311946 Applicant：株式会社日立製作所
情報システムを用いた部品の統合管理・調達システム
Gazette classification：公開公報 Application number：特願2000-300513 Applicant：株式会社エヌエステイー
生産管理システム、生産管理方法および生産管理プログラムを格納したコンピュータ読取り可能な記録媒体
Gazette classification：公開公報 Application number：特願2000-100902 Applicant：株式会社クラステクノロジー

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Article cited by the Patent：

Cited by examiner (2)

絵で見てよくわかる生産現場の国際標準キーワード事典
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