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J-GLOBAL ID:200903064485693070

透明被膜および導電膜付き樹脂板

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1993030502
Publication number (International publication number):1994238853
Application date: Feb. 19, 1993
Publication date: Aug. 30, 1994
Summary:
【要約】 (修正有)【目的】機能性膜の耐久性の優れた透明被膜、および低電気抵抗の導電膜付き樹脂板を提供する。【構成】次式のエポキシ樹脂を20〜49重量%、および、微粒子状無機酸化物を51〜80重量%含有し、かつ、エポキシ樹脂と微粒子状無機酸化物の合計重量割合が70重量%以上である硬化物からなる透明被膜で両面を被覆した樹脂成形体の両面または片面に金属酸化膜及び/または金属窒化膜を有し、さらにその上に、少なくとも一層の透明電導層を有する樹脂板。(R1 、R2 は、アルキレン基、CO、SO2 、O等;R3 は、炭化水素基、エステル残基、H;R4 〜R7 は、H、ハロゲン原子、炭化水素基;a、b、c、dは1〜4の整数を示す。xは0〜10の整数を示し、y、zは0か1の整数を示す。)
Claim (excerpt):
下記一般式(1)で表されるエポキシ樹脂を20〜49重量%、および、微粒子状無機酸化物を51〜80重量%含有し、かつ、該一般式(1)で表されるエポキシ樹脂と該微粒子状無機酸化物の合計重量割合が70重量%以上である硬化物からなることを特徴とする透明被膜。【化1】(ただし、R1 、R2 は、アルキレン基、アルキリデン基、CO、SO2 、SおよびOから選ばれる。R3 は、炭素数1〜12の炭化水素基、炭素数1〜12のエステル残基および水素原子から選ばれる。R4 〜R7 は、水素原子、ハロゲン原子および炭素数1〜4の炭化水素基から選ばれ、a、b、c、dは1〜4の整数を示す。xは0〜10の整数を示し、y、zは0か1の整数を示す。)
IPC (2):
B32B 27/38 ,  C08J 7/04 CFC
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (6)
  • 特開昭62-089902
  • 特開平4-262590
  • 特開昭61-169240
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