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J-GLOBAL ID:200903064486813176

燃料電池システム

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (3): 千葉 剛宏 ,  宮寺 利幸 ,  佐藤 辰彦
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2003419952
Publication number (International publication number):2005183089
Application date: Dec. 17, 2003
Publication date: Jul. 07, 2005
Summary:
【課題】簡単且つコンパクトな構成で、燃料電池から電気エネルギを有効に取り出すことができるとともに、レイアウトの自由度を高めることを可能にする。【解決手段】燃料電池システム16は、燃料電池スタック12と、酸化剤ガスを前記燃料電池スタック12に供給する前に加熱する熱交換器124を含む流体部125と、前記燃料電池スタック12及び前記流体部125が収容される筐体14とを備える。一方の電極に電気的に接続される第1出力端子112aは、一方のセパレータ90b側に設けられるとともに、他方の電極に締付ボルト106を介して電気的に接続される第2出力端子112bは、前記セパレータ90b側に設けられ、流体部125は、他方のセパレータ90a側に配設される。【選択図】図2
Claim (excerpt):
電解質を一対の電極で挟んで構成される電解質・電極接合体が、一対のセパレータ間に配設される燃料電池を備え、前記燃料電池が複数積層されて積層方向両端にエンドプレートが配設され、前記エンドプレート同士が締付部材により締め付けられる燃料電池スタックと、 酸化剤ガスを前記燃料電池スタックに供給する前に加熱する熱交換器を含む流体部と、 前記燃料電池スタック及び前記流体部が収容される筐体部と、 を備え、 前記燃料電池スタックは、一方の電極に電気的に接続されて一方のセパレータ側に設けられる第1出力端子と、 他方の電極に前記締付部材を介して電気的に接続され、前記一方のセパレータ側に設けられる第2出力端子と、 を設けるとともに、 前記流体部は、前記燃料電池スタックの他方のセパレータ側に配設されることを特徴とする燃料電池システム。
IPC (3):
H01M8/24 ,  H01M8/02 ,  H01M8/04
FI (5):
H01M8/24 R ,  H01M8/24 T ,  H01M8/02 N ,  H01M8/02 Y ,  H01M8/04 Z
F-Term (8):
5H026AA06 ,  5H026CC03 ,  5H026CC04 ,  5H026CC08 ,  5H026CV01 ,  5H026CV10 ,  5H027AA06 ,  5H027BA02
Patent cited by the Patent:
Cited by applicant (1)
  • 特許第3251919号公報(図1)
Cited by examiner (6)
  • 一体化された動力モジュール
    Gazette classification:公表公報   Application number:特願2000-533917   Applicant:ハイドロジェンバーナーテクノロジーインコーポレーテッド
  • 燃料電池
    Gazette classification:公開公報   Application number:特願平11-151344   Applicant:溶融炭酸塩型燃料電池発電システム技術研究組合
  • 平板型固体電解質燃料電池
    Gazette classification:公開公報   Application number:特願平5-159401   Applicant:三洋電機株式会社
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