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J-GLOBAL ID:200903064512141424
携帯型経路誘導装置及び復路誘導方法
Inventor:
,
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
永田 武三郎
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1999346154
Publication number (International publication number):2001165679
Application date: Dec. 06, 1999
Publication date: Jun. 22, 2001
Summary:
【要約】【課題】 往路の経路のいかんに係わらず、往路を逆にたどって出発地に戻るよう復路の経路誘導を簡単に行ない得る携帯型経路誘導装置及び復路誘導方法の提供。【解決手段】 経路記憶モードで、ノード(曲がり角)を自動的に検出し、ノードを検出するたびに、経路テーブルにノード番号、ノードの座標等を順次記憶する(S0〜S3)。復路誘導開始操作があると(S4)、復路誘導モード操作があった時点の地点を戻り地点として復路表示を行なう(S5、S6)。また、GPSデータを受信して現在位置を計測し(S7)、誘導ガイドを表示する(S8)。また、現在位置と復路との差を算出して(S9)、離れすぎている場合には警告報知を行なって、ユーザを正しい復路に導く(S10、S11)。
Claim (excerpt):
表示部と、衛星から送られてくる測位情報を受信し、この測位情報に基づき自己位置を計算する測位手段と、前記測位手段により計測された自己位置の移動状態に基づいてノードを検出してその位置情報をメモリに記憶する記憶制御手段と、復路誘導時に、前記メモリに記憶された各ノードと各ノードを結ぶ経路を前記表示部に表示すると共に、前記測位手段によって取得される自己位置を該表示部に表示する復路表示制御手段と、を備えたことを特徴とする携帯型経路誘導装置。
IPC (4):
G01C 21/00
, G08G 1/0969
, G09B 29/00
, G09B 29/10
FI (4):
G01C 21/00 G
, G08G 1/0969
, G09B 29/00 A
, G09B 29/10 A
F-Term (20):
2C032HB22
, 2C032HC11
, 2C032HC25
, 2C032HC31
, 2C032HD03
, 2C032HD07
, 2C032HD16
, 2C032HD26
, 2F029AA07
, 2F029AB07
, 2F029AC02
, 2F029AC08
, 2F029AC14
, 2F029AC16
, 5H180AA21
, 5H180BB05
, 5H180FF05
, 5H180FF22
, 5H180FF33
, 5H180FF36
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