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J-GLOBAL ID:200903064528960263

ファインダー光学系

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 丸島 儀一
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1993020194
Publication number (International publication number):1994235870
Application date: Feb. 08, 1993
Publication date: Aug. 23, 1994
Summary:
【要約】【目的】 接眼レンズからアイポイントまでの距離を十分に取ると共に良好な画質で十分なファインダー倍率を得ること。【構成】 対物レンズの像を正立像形成用の光学系を介して接眼レンズで観察するファインダー光学系に於て、前記接眼レンズを、物体側から順に、物体側に強い凸面を向けた両凸形状の正レンズと、物体側に強い凹面を向けた負レンズの2群2枚構成とすると共に、以下の条件を満足することを特徴とするファインダー光学系。0.15<|d<SB>12</SB>/f<SB>b</SB> |<0.40,0.50<|f<SB>b</SB> /f|<0.90,2.0<|r<SB>4</SB> /f|,0.40<|r<SB>1</SB> /r<SB>2</SB> |<0.75但し、fは接眼レンズ全体の焦点距離、f<SB>b</SB> は接眼レンズのアイポイント側の負レンズの焦点距離、d<SB>12</SB>は正レンズの物体側のレンズ面から負レンズの物体側のレンズ面までの距離、r<SB>i</SB> は物体側から第i番目のレンズ面の曲率半径を表す。
Claim (excerpt):
対物レンズによって形成された像を正立像形成用の光学系を介して接眼レンズにより観察するファインダー光学系において、前記接眼レンズを、物体側から順に、物体側に強い凸面を向けた両凸形状の正レンズと、その背後に物体側に強い凹面を向けた負レンズを配するとするとともに、以下の条件を満足することを特徴とするファインダー光学系。0.15<|d<SB>12</SB>/f<SB>b</SB> |<0.400.50<|f<SB>b</SB> /f|<0.902.0<|r<SB>4</SB> /f|0.40<|r<SB>1</SB> /r<SB>2</SB> |<0.75但し、fは接眼レンズ全体の焦点距離、f<SB>b</SB> は接眼レンズのアイポイント側の負レンズの焦点距離、d<SB>12</SB>は正レンズの物体側のレンズ面から負レンズの物体側のレンズ面までの距離、r<SB>1 </SB>とr<SB>2</SB> は物体正レンズの物体側レンズ面とアイポイント側レンズ面の曲率半径で、r<SB>4</SB> は負レンズのアイポイント側レンズ面の曲率半径を表す。
IPC (4):
G02B 25/00 ,  G03B 13/06 ,  G03B 19/12 ,  G02B 13/18
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (1)
  • 特開昭59-208486

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