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J-GLOBAL ID:200903064530751620

エレベータ負荷測定方式

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 井桁 貞一
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1991207760
Publication number (International publication number):1993043152
Application date: Aug. 20, 1991
Publication date: Feb. 23, 1993
Summary:
【要約】【目的】 利用者がエレベータを利用可能か否かを判定するエレベータ負荷測定方式に関し、エレベータの負荷を極力的確に把握可能とすることを目的とする。【構成】 エレベータホール2に、エレベータ1の利用者が携帯する携帯無線機から送出するエレベータの利用要求信号を検出する利用要求検出手段100と、利用要求検出手段が利用要求信号を受信した前後におけるエレベータホールに待機する利用者の占有面積を、例えば赤外線距離測定器等により計測することにより、利用要求信号を送出した利用者の占有面積を計測する利用者占有面積算出手段200とを設け、エレベータ内に、利用者により占有されていない空面積を計測する空面積計測手段300を設け、エレベータホールに待機する利用者が利用可能なエレベータを判定する様に構成する。
Claim (excerpt):
エレベータホール(2)に、エレベータ(1)の利用者が携帯する携帯無線機から送出するエレベータ(1)の利用要求信号を検出する利用要求検出手段(100)と、前記利用要求検出手段(100)が前記利用要求信号を受信した前後における、前記エレベータホール(2)に待機する利用者の占有面積を計測することにより、前記利用要求信号を送出した利用者の占有面積を計測する利用者占有面積算出手段(200)とを設け、前記エレベータ(1)内に、利用者により占有されていない空面積を計測する空面積計測手段(300)を設け、前記エレベータホール(2)に待機する利用者が利用可能なエレベータ(1)を判定することを特徴とするエレベータ負荷測定方式。
IPC (2):
B66B 3/00 ,  B66B 1/14

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