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J-GLOBAL ID:200903064541283998

液晶電気光学装置、それを利用した投射型表示装置及びそれらの駆動方法

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 野河 信太郎
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1994253461
Publication number (International publication number):1996122750
Application date: Oct. 19, 1994
Publication date: May. 17, 1996
Summary:
【要約】【目的】 低駆動電圧、高輝度、高コントラスト、視角特性が上下左右で等しい液晶電気光学装置を提供する。【構成】 液晶電気光学装置が、電極及び配向膜がこの順で形成された一対の絶縁性基板間に液晶層が挟持されてなり、配向膜が液晶層に含まれる液晶分子を絶縁性基板に対して垂直に配向させうる膜であり、液晶層の厚さが液晶の捩じれピッチの45〜70%であること及び/又は配向膜が基板方線方向から見て互いにほぼ180°異なる配向方向を有し、この液晶電気光学装置を透過率を最大にする電界の1.1倍以下の電界を液晶層に印加することにより駆動させる。
Claim (excerpt):
電極及び配向膜がこの順で形成された一対の絶縁性基板間に液晶層が挟持されてなり、配向膜が液晶層に含まれる液晶分子を絶縁性基板に対して垂直に配向させうる膜であり、液晶層の厚さが液晶の捩じれピッチの45〜70%であることを特徴とする液晶電気光学装置。
IPC (5):
G02F 1/1333 ,  G02F 1/13 505 ,  G02F 1/133 505 ,  G02F 1/1335 510 ,  G02F 1/1337 525
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (3)
  • 特開平3-215830
  • 特開平3-107925
  • 新規な垂直配向処理剤
    Gazette classification:公開公報   Application number:特願平4-164670   Applicant:日産化学工業株式会社

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