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J-GLOBAL ID:200903064554470916
暗号化回路及びランダムパスワード発生回路
Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
木村 満
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1998254919
Publication number (International publication number):2000089672
Application date: Sep. 09, 1998
Publication date: Mar. 31, 2000
Summary:
【要約】【課題】 ランダムに生成される暗号鍵又はパスワードにおける“1”と“0”の出現確率を適切に制御し、解読が非常に困難な暗号を作成し、システムセキュリティレべルを向上する。【解決手段】 抵抗R12及びコンデンサC5は、DフリップフロップF1の暗号鍵出力の反転信号を積分する安定化積分器を構成し、その積分された信号を、演算増幅器A4でゲイン調整して、ホワイトノイズをレベル弁別するシュミットトリガ回路に入力する。安定化積分器で積分した電圧を演算増幅器A4でゲイン調整しながら演算増幅器A3にフィードバックをかけて、シュミットトリガ回路の基準レベル電圧を操作して、“1”と“0”の出現確率を等しくする。抵抗R12及びコンデンサC5からなる安定化積分器の時定数によって、連続して“1”又は“0”があらわれる出現確率を制限する。
Claim (excerpt):
ランダムな暗号鍵出力を得て、該暗号鍵出力によりシリアル平文入力を暗号化して暗号出力を得る暗号化回路において、実質的なホワイトノイズを、基準レベルに対してレベル弁別して、前記暗号鍵出力を得る暗号鍵発生手段と、前記暗号鍵出力の反転信号を積分し、該積分値を前記暗号鍵発生手段に対して前記レベル弁別の基準レベルとしてフィードバックして、前記暗号鍵出力における“1”と“0”の出現確率を均等にすべく調整する積分手段と、を具備することを特徴とする暗号化回路。
IPC (3):
G09C 1/00 650
, G06F 7/58
, H03K 3/84
FI (3):
G09C 1/00 650 B
, G06F 7/58 C
, H03K 3/84 Z
F-Term (7):
5J049AA00
, 5J049AA07
, 5J049AA09
, 5J049AA10
, 5J049AA15
, 5J049AA16
, 5J049CB03
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (3)
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特開昭53-133669
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特開昭58-105619
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特開平4-335730
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