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J-GLOBAL ID:200903064557500468

音声および静止画像記録装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 工藤 実
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1997343717
Publication number (International publication number):1999164247
Application date: Nov. 27, 1997
Publication date: Jun. 18, 1999
Summary:
【要約】【課題】 音声と静止画を関連づけながらかつ独立した任意のタイミングで記録する。【解決手段】 音声チップ121は、音声信号をリアルタイムにPCM化し、音声取込手段122により、常にメモリ123上に更新しながら貯える。また、映像チップ111は、映像信号をGVRAM112に貯え、画像取込手段113は、一定間隔でメモリ114に取込み画像更新を行っている。「録音開始」イベントが届くと、PCM音声をWave化処理124を通じてWAVEフォーマット化して、「録音終了」イベントが届くまで記録装置16への記録行う。「画像取り込み」イベントのあった時にメモリ114に貯えてあったその時点の画像をJpeg化処理115を通じてJPEGフォーマット化して、記録装置16に記録する。これによって、音声をデジタル録音すると同時に、録音時の映像も静止画として記録することを可能になる。
Claim (excerpt):
テレビジョン信号を入力して音声信号を記録するテレビジョン音声静止画記録装置において、前記テレビジョン信号から音声信号を再生し、ディジタル音声信号を生成する音声処理部と、録音開始指示に応答して前記ディジタル音声信号を予め定められたフォーマットの音声記録形式に変換して音声ファイルとして記録する音声記録部と、前記テレビジョン信号から映像信号を再生し、ディジタル映像信号を生成する映像処理部と、画像記録指示に応答して前記ディジタル映像信号を予め定められた静止画像記録形式に符号化して静止画ファイルとして記録する映像記録部と、第1の入力指示に応答して前記録音開始指示を前記音声記録部に出力し、第2の入力指示に応答して前記画像記録指示を前記映像記録部に出力し、入力に応答して前記音声ファイルと前記静止画ファイルとを関連づけるファイルを生成するイベント処理部とを備えることを特徴とする音声および静止画像の記録装置。
IPC (3):
H04N 5/91 ,  H04N 5/765 ,  H04N 5/781
FI (2):
H04N 5/91 R ,  H04N 5/781 510 H
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (1)

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