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J-GLOBAL ID:200903064564154010

アッテネータ回路

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 小橋 信淳 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1992129634
Publication number (International publication number):1993300043
Application date: Apr. 22, 1992
Publication date: Nov. 12, 1993
Summary:
【要約】【目的】 IMの悪化を防止し、しかもアンテナライン側への悪影響を小さくすること。【構成】 ピンダイオードD2 により入力信号の通過量が小さくされたとき、制御電圧発生回路7Aからの制御電圧に応じて動作抵抗が変化するピンダイオードD1 によって入力側におけるインピーダンスを所定値まで下げるようにした。【効果】 入力信号の電界強度が極めて高い場合において、IMの悪化を招くことなく入力信号の減衰量を大きくすることができ、しかも共聴アンテナとした場合でも他の受信機側への悪影響を軽減することができる。
Claim (excerpt):
ラジオ受信機に入力される入力信号のレベルを所定量減衰させるアッテネータ回路において、前記入力信号の通過量を第1の制御信号に応じて制御する信号通過量制御手段と、この信号通過量制御手段により入力信号の通過量が小さくされたとき、前記信号通過量制御手段の入力側におけるインピーダンスを第2の制御信号に応じて所定値まで下げるインピーダンス制御手段とを具備することを特徴とするアッテネータ回路。
IPC (2):
H04B 1/18 ,  H04B 1/10

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