Pat
J-GLOBAL ID:200903064565241153
インパルスレーダ
Inventor:
,
Applicant, Patent owner:
,
Agent (3):
水野 勝文
, 岸田 正行
, 高野 弘晋
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2006162117
Publication number (International publication number):2007333404
Application date: Jun. 12, 2006
Publication date: Dec. 27, 2007
Summary:
【課題】ノイズ対策を十分に施したMUSIC法による信号処理を行うインパルスレーダを提供する。【解決手段】送信アンテナから放射されたインパルス波の反射波を受信アンテナで受信し、この受信信号をA/D変換して得られた受信データから物標で反射した反射波を求める演算処理手段と、を有し、前記演算処理手段は、MUSIC法を用いた信号処理を行う第1演算部と、前記受信データを周波数領域においてデータ列に区分を設け、区分けしたデータ列の位置を数次ずらして新たなデータ列を複数作成するサブアレイ化処理を行う第2演算部と、第2演算部によるサブアレイ化処理により作成された複数の各データ列に基づいて空間平滑化共分散行列を求めて前記第1演算部に出力する第3演算部とを有し、前記第2演算部は前記データ列の数であるデータ数を調整可能とする。【選択図】図5
Claim (excerpt):
インパルス波を放射する送信アンテナと、前記送信アンテナから放射されたインパルス波の反射波を受信する受信アンテナと、前記受信アンテナで受信した受信信号をA/D変換して得られた受信データから物標で反射した反射波を求める演算処理手段と、を有し、
前記演算処理手段は、MUSIC法を用いた信号処理を行うための第1演算部と、前記受信データを周波数領域においてデータ列に区分を設け、区分けしたデータ列の位置を数次ずらして新たなデータ列を複数作成するサブアレイ化処理を行う第2演算部と、第2演算部によるサブアレイ化処理により作成された複数の各データ列に基づいて空間平滑化共分散行列を求めて前記第1演算部に出力する第3演算部とを有し、前記第2演算部は前記データ列の数であるデータ数を調整可能とすることを特徴とするインパルスレーダ。
IPC (3):
G01S 13/10
, G01S 7/32
, G01S 13/88
FI (3):
G01S13/10
, G01S7/32 F
, G01S13/88 G
F-Term (7):
5J070AB14
, 5J070AC01
, 5J070AE11
, 5J070AF02
, 5J070AH19
, 5J070AH35
, 5J070AK28
Patent cited by the Patent:
Cited by applicant (1)
-
FM-CWレーダ
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平8-143023
Applicant:株式会社光電製作所
Return to Previous Page