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J-GLOBAL ID:200903064570719185
核酸ハイブリダイゼーション試験の方法、核酸ハイブリダイゼーション試験用基材および核酸ハイブリダイゼーション試験用装置
Inventor:
,
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
三品 岩男 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1994300918
Publication number (International publication number):1996154656
Application date: Dec. 05, 1994
Publication date: Jun. 18, 1996
Summary:
【要約】【目的】少量のプローブを有効に利用して核酸ハイブリダイゼーション反応試験を行う。【構成】標本と、プローブ溶液とを2枚の基材間に挾持し、基材に電圧を印加して、上記プローブを上記標本に接近させ、プローブと標本とを反応させる核酸ハイブリダイゼーション試験方法。該方法に用いられる、基板と該基板の表面に備えられた導電体層とを有する基材。該基材と、該基材に電圧を印加するための電源とを備える核酸ハイブリダイゼーション試験用装置。
Claim (excerpt):
標本と、プローブを含むハイブリダイゼーション溶液とを少なくとも2枚の基材間に挾持し、標本とプローブの結合反応であるハイブリダイゼーション反応を起こさせる核酸ハイブリダイゼーション試験において、標本とハイブリダイゼーション溶液とを挾持するために用いられる基材であって、基板と、上記基板の少なくとも表裏一方の面に備えられた導電体層とを有することを特徴とする核酸ハイブリダイゼーション試験用基材。
IPC (2):
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