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J-GLOBAL ID：200903064578765496

液晶表示装置の駆動方法

Inventor： 佐藤 肇
Applicant, Patent owner： 株式会社東芝
Agent (1)： 須山 佐一
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1998081728
Publication number (International publication number)：1999282424
Application date： Mar. 27, 1998
Publication date： Oct. 15, 1999
Summary：

【要約】【課題】 アクティブマトリクス型液晶表示装置において、特定の表示パターンに対してクロストークによる画像品質の劣化を生じさせない、高性能高効率の駆動方法を提供する。【解決手段】 本発明では、1水平走査期間内に信号線に印加される電圧(信号電圧)の平均値を求め、この平均電圧を、予め求められた基準値と比較することで、信号の極性反転周期を決定する。すなわち、V反転、H/V反転、変則H/V反転等の反転駆動方式を選択する。

Claim (excerpt)：

絶縁基板上に交差するように形成された複数の信号線および走査線と、前記信号線と走査線との交差部に形成されたスイッチング素子と、該スイッチング素子を介して前記信号線に接続された画素電極をそれぞれ有する第1の基板と、絶縁基板上に前記画素電極と対向して形成された対向電極を有する第2の基板と、前記第1の基板と第2の基板との間に挟持された液晶層とを備えた液晶表示装置の駆動方法において、前記信号線に供給する信号の極性反転の周期を、1水平走査期間内での前記信号の電圧の平均値に応じて制御することを特徴とする液晶表示装置の駆動方法。

IPC (2)：

G09G 3/36 ,  G02F 1/133 550

FI (2)：

G09G 3/36 ,  G02F 1/133 550