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J-GLOBAL ID：200903064581808724

フッ素ゴム組成物及びその架橋方法

Inventor： 大沢 康久 ,  飯野 幹夫
Applicant, Patent owner： 信越化学工業株式会社
Agent (1)： 小島 隆司
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1993106060
Publication number (International publication number)：1994293850
Application date： Apr. 08, 1993
Publication date： Oct. 21, 1994
Summary：

【要約】【構成】 (A)ポリオール架橋系フッ素ゴム100重量部、(B)液状フッ素ゴム1〜80重量部、(C)1分子中のOH基の少なくとも1個がシリル化されたポリオールを好ましくは0.1〜10重量部を配合してなることを特徴とするフッ素ゴム組成物を130〜160°Cで架橋することによりフッ素ゴム成型品を得る。【効果】 本発明によれば、加工性に優れたフッ素ゴム組成物を得ることができ、また液状フッ素ゴムを発泡させることなく多量配合でき、このフッ素ゴムを架橋することによって得られる低硬度の成型品は各種用途に好適なものである。

Claim (excerpt)：

(A)ポリオール架橋系フッ素ゴム100重量部、(B)液状フッ素ゴム1〜80重量部、(C)1分子中のOH基の少なくとも1個がシリル化されたポリオールを配合してなることを特徴とするフッ素ゴム組成物。

IPC (3)：

C08L 27/12 LGH ,  C08J 3/24 CEW ,  C08K 5/54 KJM