Pat
J-GLOBAL ID:200903064584555150
透明バリア性フィルム
Inventor:
,
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
金山 聡
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1998117889
Publication number (International publication number):1999291385
Application date: Apr. 14, 1998
Publication date: Oct. 26, 1999
Summary:
【要約】【課題】 基材フィルムとして、ポリエステル系樹脂フィルムを使用し、更に、プラズマ化学蒸着法を利用し、黄変あるいは劣化等がなく、かつ、ア-キング孔のなく、更に、優れた透明性を有すると共に酸素ガス、水蒸気等に対する優れたバリア性を有する有用な透明バリア性フィルムを提供するものである。【解決手段】 ポリエステル系樹脂フィルムの一方の面に、樹脂をビヒクルの主成分とする易接着性被膜塗剤を塗布し、更に、該フィルムを塗膜都共に少なくとも一方向に延伸および乾燥して易接着性層を設け、更に、該易接着性層の面に、プラズマ化学蒸着法による無機酸化物の蒸着薄膜を設けたことを特徴とする透明バリア性フィルムに関するものである。
Claim (excerpt):
ポリエステル系樹脂フィルムの一方の面に、樹脂をビヒクルの主成分とする易接着性被膜塗剤を塗布し、更に、該フィルムを塗膜と共に少なくとも一方向に延伸および乾燥して易接着性層を設け、更に、該易接着性層の面に、プラズマ化学蒸着法による無機酸化物の蒸着薄膜を設けたことを特徴とする透明バリア性フィルム。
IPC (3):
B32B 9/00
, C23C 16/40
, C08J 7/04 CFD
FI (3):
B32B 9/00 A
, C23C 16/40
, C08J 7/04 CFD P
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (5)
Show all
Return to Previous Page