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J-GLOBAL ID:200903064589444500
超音波診断装置及び超音波診断方法
Inventor:
Applicant, Patent owner:
,
Agent (1):
三澤 正義
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2000164911
Publication number (International publication number):2001340336
Application date: Jun. 01, 2000
Publication date: Dec. 11, 2001
Summary:
【要約】【課題】 本発明は、3次元画像表示処理において操作者が表示画像の調整作業を行うことなく適正な設定が行われるとともに、関心領域が移動しても関心領域等の画像を鮮明に表示できる超音波診断装置及び超音波診断方法を提供する。【解決手段】 被検体内を超音波により走査して画像信号を得る超音波プローブ10得られた画像信号から3次元画像を生成する3次元画像生成手段24と、超音波プローブ10と、被検体内に挿入されるカテーテル11と、を有し、3次元画像を表示画面に表示して超音波診断を行う超音波診断装置である。カテーテルの先端位置及び先端方向を検出する検出手段2を有する。さらに、先端位置と先端方向に基づいて、被検体内における先端部周辺の特徴を抽出したオブジェクトの関心領域の不透明度を、カテーテル11の移動に応じて変更制御する制御手段4を設けている。
Claim (excerpt):
被検体内を超音波により走査して画像信号を得る超音波プローブを有し、この超音波プローブによる画像信号に基づいて生成された被検体内の3次元画像表示を行うことにより被検体内に挿入される挿入手段の操作を補佐する超音波診断装置において、前記被検体内における前記挿入手段の先端部周辺の特徴を抽出したオブジェクトの関心領域の画像表示パラメータを決定する条件情報を検出する検出手段と、検出された前記条件情報に基づいて、前記関心領域の画像表示パラメータを、前記挿入手段の移動及び3次元空間上の視点位置の移動に応じて変更制御する制御手段と、を含むことを特徴とする超音波診断装置。
IPC (3):
A61B 8/00
, A61M 25/00 312
, G06T 1/00 290
FI (3):
A61B 8/00
, A61M 25/00 312
, G06T 1/00 290 D
F-Term (14):
4C301EE13
, 4C301EE14
, 4C301FF17
, 4C301FF30
, 4C301GD08
, 4C301JB17
, 4C301JC20
, 4C301KK16
, 5B057AA07
, 5B057CA13
, 5B057DA04
, 5B057DA07
, 5B057DA16
, 5B057DB03
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