Pat
J-GLOBAL ID:200903064591016575

複数システム間共用ファイルの誤使用防止方法

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 秋田 収喜
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1994020898
Publication number (International publication number):1995230412
Application date: Feb. 18, 1994
Publication date: Aug. 29, 1995
Summary:
【要約】【目的】 補助記憶装置上の共用領域に作成するページングファイルを複数のシステムで誤って使用することを防止する。【構成】 補助記憶装置の共用領域にページングファイルを作成する時に、当該ページングファイルを作成しようとする計算機システムに、当該ページングファイルの属性情報格納領域に設けた識別情報格納領域に自計算機システムの命令プロセッサの識別情報を識別情報格納領域に設定させておき、各計算機システムが共用領域のページングファイルを使用する際には、ページングファイル内の識別情報を読み込ませた後、識別情報が自計算機システムの命令プロセッサの識別情報と一致する時のみ当該ページングファイルの使用を許可する。
Claim (excerpt):
複数の計算機システムで補助記憶装置の一部を共用し、その共用領域に各システム独自のページングファイルを作成し使用する複数システム間共用ファイルの誤使用防止方法であって、前記共用領域にページングファイルを作成する時に、当該ページングファイルを作成しようとする計算機システムに、当該ページングファイルの属性情報格納領域に設けた識別情報格納領域に自計算機システムの命令プロセッサの識別情報を前記識別情報格納領域に設定させておき、各計算機システムが前記共用領域のページングファイルを使用する際には、該ページングファイル内の識別情報を読み込ませた後、該識別情報が自計算機システムの命令プロセッサの識別情報と一致する時のみ当該ページングファイルの使用を許可することを特徴とする複数システム間共用ファイルの誤使用防止方法。
IPC (3):
G06F 12/14 310 ,  G06F 12/00 535 ,  G06F 12/10
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (5)
  • 特開平1-137348
  • 特開平3-223945
  • 特開平4-155465
Show all

Return to Previous Page