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J-GLOBAL ID:200903064593917081

自己組織化パターン学習システム

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 柳田 征史 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1993048432
Publication number (International publication number):1994259157
Application date: Mar. 10, 1993
Publication date: Sep. 16, 1994
Summary:
【要約】【目的】 多数の異なったパターンを学習する自己組織化パターン学習システムにおいて、自己組織化学習を行うためのシステムをコンパクトにし、かつ高速処理を行う。【構成】 入力されたパターンxij(t) を記憶し、このパターンxij(t) に応じて別に入力された光を変調する光変調素子2A,2B,2Cを1次元または2次元状に配した光変調素子群と、各光変調素子に入力パターンを入力する光入力素子1A,1B,1Cと、各光入力素子に入力された光パターンと各光変調素子に記憶されているパターンとの相関度を検出する相関検出素子3A,3B,3Cからなる相関検出素子群より光学系を構成する。各相関検出素子3A,3B,3Cにより検出された相関度により入力パターンに重み付けをして学習パターンを作成し、各光変調素子2A,2B,2Cに記憶されている記憶パターンに重ねて記憶し、自己組織化学習を行う。
Claim (excerpt):
多数の異なったパターンを学習する自己組織化パターン学習システムにおいて、多数のパターンを記憶するパターン群記憶手段と、入力されたパターンを表示する入力パターン表示手段と、光検出手段とからなり、該入力パターン表示手段、該パターン群記憶手段、該光検出手段のすべてまたはいずれか2つの手段が隣接して配置され、前記パターン群記憶手段に記憶されている各記憶パターンと、前記入力パターン表示手段に表示された入力パターン群とのパターン相関度を、前記光検出手段により光学的に検出する光学的パターン相関度検出手段と、該光学的パターン相関度検出手段により検出された光学的パターン相関度と前記入力パターンとに応じて、学習パターン群を作成する学習パターン群作成手段と、該学習パターン群作成手段により作成された学習パターン群に応じて、前記パターン群記憶手段に記憶されている記憶パターン群を更新する記憶パターン更新手段とからなることを特徴とする自己組織化パターン学習システム。
IPC (3):
G06E 1/00 ,  G06E 3/00 ,  G06F 15/18

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