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J-GLOBAL ID:200903064594686598

パック電池

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 豊栖 康弘
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1993244075
Publication number (International publication number):1995105986
Application date: Sep. 30, 1993
Publication date: Apr. 21, 1995
Summary:
【要約】【目的】 単一の電圧検出端子の出力電圧でもって、内蔵する複数の電池セルの過充電、又は過放電を確実に防止する。【構成】 パック電池は、充電できる複数の電池セル1を内蔵する。パック電池は、個々の電池セル1の電圧を検出するセル電圧検出回路3を備える。セル電圧検出回路3は、最大電圧出力回路4又は最小電圧出力回路5を介して電圧検出端子2に接続している。最大電圧出力回路4と最小電圧出力回路5は、電圧が最大又は最小となった電池セル1のセル電圧のみを選択して電圧検出端子2に出力して電池セル1の過充電と過放電とを防止する。
Claim (excerpt):
充電できる複数の電池セル(1)を内蔵するパック電池において、個々の電池セル(1)の電圧を検出するセル電圧検出回路(3)を内蔵しており、セル電圧検出回路(3)は最大電圧出力回路(4)を介して電圧検出端子(2)に接続されており、最大電圧出力回路(4)は、個々の電池セル(1)のセル電圧から最大電圧だけを選択してこれに対応する電圧を電圧検出端子(2)に出力するように構成されてなることを特徴とするパック電池。

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