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J-GLOBAL ID:200903064603259320

二液発泡ポリウレタン樹脂用組成物、及びこれを用いた成形物の製造方法

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 岡▲崎▼ 秀雄
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1996195503
Publication number (International publication number):1997071624
Application date: Jul. 05, 1996
Publication date: Mar. 18, 1997
Summary:
【要約】【課題】 ポットライフが良好で作業性に優れた二液発泡ポリウレタン樹脂用組成物、及び脆さ、耐衝撃性等の機械的な強度に優れた(発泡)成形物を提供する。【解決手段】 イソシアネート基末端プレポリマーと、ポリオール及び発泡剤と、必要に応じて添加剤と、から成る二液発泡ポリウレタン樹脂用組成物である。また、これを用いたポリウレタン樹脂発泡成形物及び成形物の製造方法である。
Claim (excerpt):
イソシアネート基末端プレポリマーと、ポリオール及び発泡剤と、から成る二液発泡ポリウレタン樹脂用組成物であって、前記イソシアネート基末端プレポリマーが、有機ポリイソシアネートと、分子量400〜10000で官能基数2〜5の長鎖ポリオール又は該長鎖ポリオールと分子量が62以上で400未満の短鎖ポリオールとの混合物を、イソシアネート基/活性水素基=2.4〜25.0の当量比で反応させて得られるイソシアネート基末端プレポリマーであり、前記ポリオールが、分子量400〜10000で官能基数2〜5の長鎖ポリオール及び/又は分子量が62以上で400未満の短鎖ポリオールからなり、かつ、前記発泡剤が水であること、を特徴とする前記二液発泡ポリウレタン樹脂用組成物。
IPC (7):
C08G 18/10 NFT ,  C08G 18/08 NGM ,  C08G 18/66 NFY ,  C08J 9/02 CFF ,  C08G 18/08 ,  C08G101:00 ,  C08L 75:04
FI (4):
C08G 18/10 NFT ,  C08G 18/08 NGM ,  C08G 18/66 NFY ,  C08J 9/02 CFF
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (2)
  • 特開昭52-141898
  • 特開昭51-114498

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