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J-GLOBAL ID:200903064607112154

二種収納物収納容器

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 今岡 良夫
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1995306601
Publication number (International publication number):1997124041
Application date: Oct. 30, 1995
Publication date: May. 13, 1997
Summary:
【要約】【課題】 構造が簡易でかつ部材数が少くてよい二種収納物収納容器を提案する。【解決手段】 口頸部2を起立する第1容器体1と、上記口頸部外面に嵌合させた周壁上端の内向きフランジ状頂壁12内周縁から下端面開口の保持筒13を垂下する装着筒10と、該保持筒の下部外面に嵌合短筒22を嵌合させて保持筒下端面を閉塞する下蓋20と、該下蓋の底板21で下端面を閉塞させて保持筒13内へ嵌合させた周壁32を装着筒10上方まで起立し、該周壁上端面を閉塞する頂板31の外周を外向きフランジ状に突出し、該頂板外周から複数の破断子35を介して垂下した除去筒36下端面を装着筒10の頂壁12上へ載置し、かつ該除去筒一部を上下方向に切離して該切離し部一端を摘み部とする第2容器体30とで形成した。
Claim (excerpt):
口頸部2を起立する第1容器体1と、上記口頸部外面へ嵌合させた周壁11上端の内向きフランジ状頂壁12の内周縁から、第1容器体内へ下端面開口の保持筒13を垂下する装着筒10と、上記保持筒下端面を底板21で閉塞させて該底板外周から起立する嵌合短筒22を、凹凸の係合手段を介して上記保持筒13の下部外面へ強制押下げにより下方へ脱落可能に嵌合させた、容器体口頸部内径より小外径の下蓋20と、上記保持筒13内へ、該保持筒との係合により上方抜出し不能に周壁32を嵌合させると共に該周壁下端面を下蓋底板21の上面で閉塞させ、又押下げにより上記下蓋を保持筒13から脱落可能に周壁32を保持筒13よりも上方まで延長させ、更に該周壁上端面を閉塞すると共に外周を外向きフランジ状に外方突設する頂板31外周面から複数の破断子35...を介して除去筒36を垂下して、該除去筒下端面を装着筒10の頂壁12上へ載置させた第2容器体30とからなり、上記除去筒36一部を上下方向に切離してその切離し部分の一端を摘み部37としたことを特徴とする、二種収納物収納容器。
IPC (2):
B65D 25/08 ,  B65D 81/32
FI (2):
B65D 25/08 ,  B65D 81/32 T

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