Pat
J-GLOBAL ID:200903064610331134

ごみ焼却炉の燃焼排ガス冷却装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 山田 恒光 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1993217467
Publication number (International publication number):1995071709
Application date: Sep. 01, 1993
Publication date: Mar. 17, 1995
Summary:
【要約】【目的】 据付面積、灰取出装置、ダクトを削減してコストを下げ、また空気予熱器に入る燃焼排ガスの最高温度を腐食を避けられる範囲にし、予熱空気温度を所要温度にする。【構成】 ごみを焼却して発生した燃焼排ガス6を導き冷却水を噴射して燃焼排ガス6を冷却する一次ガス冷却室30と、一次ガス冷却室30の直下に連設され外部から取入れた空気を一次ガス冷却室30から導いた燃焼排ガス6の熱により加熱してその加熱した空気を外部へ供給する空気予熱器34と、空気予熱器34の直下に連設され空気予熱器34から導いた燃焼排ガス6に冷却水を噴射して燃焼排ガス6を冷却し濾過装置41へ送り出す二次ガス冷却室39とを備える。
Claim (excerpt):
ごみを焼却して発生した燃焼排ガスを導き冷却水を噴射して該燃焼排ガスを冷却する一次ガス冷却室と、該一次ガス冷却室の直下に連設され外部から取入れた空気を前記一次ガス冷却室から導いた燃焼排ガスの熱により加熱してその加熱した空気を外部へ供給する空気予熱器と、該空気予熱器の直下に連設され該空気予熱器から導いた燃焼排ガスに冷却水を噴射して該燃焼排ガスを冷却し濾過装置へ送り出す二次ガス冷却室と、を備えたことを特徴とするごみ焼却炉の燃焼排ガス冷却装置。
IPC (4):
F22B 31/08 ,  B01D 51/00 ,  B03C 3/014 ,  F23J 15/04
FI (2):
B03C 3/01 A ,  F23J 15/00 D

Return to Previous Page