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J-GLOBAL ID:200903064613569018

光学的スイッチ内でミラーを能動的に整合させるシステム

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 加藤 公久
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2002151121
Publication number (International publication number):2003015062
Application date: May. 24, 2002
Publication date: Jan. 15, 2003
Summary:
【要約】【課題】光学的スイッチにおいて傾斜ミラーを能動的に整合させ光学的損失を最小化することのできるシステムを提供する。【解決手段】光学的スイッチのシステム(20)は、入力光ファイバ(22)及び出力光ファイバ(24)と、所定の入力光ファイバから所定の出力光ファイバへと光ビームを導くための傾斜ミラー(26,28)列と、それらを動作するアクチュエータ(32,33)と、出力光ファイバ(24)で受光した光ビームの一部をそれぞれ再案内して検出する手段(34,36)と、検出する手段(34,36)からの信号によりアクチュエータを動作させ、光路を切り替えた際の各光ビーム(30)の経路指定から生ずる光学的信号電力の損失を最小化する制御回路(38)とを備えることを特徴とするシステム。
Claim (excerpt):
光学的スイッチ内でミラーを能動的に整合させるシステムであって、 複数の入力光ファイバと、 複数の出力光ファイバと、 それぞれ入力光ファイバの対応する一つから光ビームを受光し、この光ビームを出力光ファイバの所定の一つが受光するよう案内するよう配置した少なくとも一つの傾斜ミラー列と、 各ミラーの対応する一つを傾斜させる複数のアクチュエータと、出力光ファイバの対応する一つによって受光した光ビームの一部をそれぞれ再案内する複数の手段と、前記一部再案内手段の対応する一つにそれぞれ光学的に結合した複数の検出器と、前記検出器と、各ミラーを精密に傾斜させるアクチュエータとに接続され、入力光ファイバの所定の一つから出力光ファイバの所定の一つへ切り替えた際に各光ビームの経路指定から生ずる光学的信号電力の損失を最小化する制御回路とを備えることを特徴とするシステム。
F-Term (5):
2H041AA16 ,  2H041AA18 ,  2H041AB14 ,  2H041AB15 ,  2H041AZ06

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