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J-GLOBAL ID:200903064613963298

境界線タイプ埋込みデータブロックの次元的特徴づけ方法

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 中村 稔 (外6名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1995340464
Publication number (International publication number):1996235332
Application date: Dec. 27, 1995
Publication date: Sep. 13, 1996
Summary:
【要約】【課題】 視覚的な均質性を損なわずに、埋込みデータの無い内部領域を有する境界線タイプの埋込みデータブロックを次元的に特徴づける方法を提供する。【解決手段】 本方法は、(1)内側の縁から外側の縁までを含む、前記埋込みデータブロックの端部から端部まで、第1組の平行なパスに沿って且つ前記第1組のパスに対し直交する方向の第2組の平行なパスに沿って、ほぼ一様な間隔の中心に、埋込みデータ文字の格子状の同期フレームを設け、(2)前記第1組のパス上の埋込みデータ文字において少なくとも1つのアドレスコードをコード化し、前記第2組のパス上の埋込みデータ文字において少なくとも1つの追加のアドレスコードをコード化し、前記内部領域を取り囲む分解した部分においてデータブロックを次元的に特徴づけできるようにすることから成る。
Claim (excerpt):
内部領域には埋込みデータが無い、境界線タイプの埋込みデータブロックを次元的に特徴づける方法において、内側の縁から外側の縁までを含む、前記埋込みデータブロックの端部から端部まで、第1組の平行なパスに沿って且つ前記第1組のパスに対し直交する方向の第2組の平行なパスに沿って、ほぼ一様な間隔の中心に、埋込みデータ文字の格子状の同期フレームを設け、前記第1組のパス上の埋込みデータ文字において少なくとも1つのアドレスコードをコード化し、前記第2組のパス上の埋込みデータ文字において少なくとも1つの追加のアドレスコードをコード化し、前記内部領域を取り囲む分解した部分においてデータブロックを次元的に特徴づけできるようにすることから成ることを特徴とする方法。
FI (2):
G06K 19/06 ,  G06K 19/00 E

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