Pat
J-GLOBAL ID：200903064617095797

不飽和ポリエステル樹脂廃材からの活性炭の製造方法

Inventor：
永野 智史

About 永野 智史

, 
大江 敏和

About 大江 敏和


Applicant, Patent owner：
株式会社栗本鐵工所

About 株式会社栗本鐵工所


Agent (1)： 青野 順三
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1998033596
Publication number (International publication number)：1999217207
Application date： Jan. 30, 1998
Publication date： Aug. 10, 1999
Summary：
【要約】【課題】 不飽和ポリエステル樹脂廃材をマテリアルリサイクルして有害物質の吸着除去特にダイオキシン類に有効な不飽和ポリエステル樹脂廃材からの活性炭の製造方法を提供するものである。【解決手段】 不飽和ポリエステル樹脂廃材を細粒に粉砕したのち加熱により熱分解して炭化物とし、この炭化物を水蒸気によるガス賦活するようにしたので、メソ孔を多く有すると共に、ミクロ孔の発達した細孔構造を持つ活性炭となり、特にダイオキシン類の吸着除去用として極めて有用である。
Claim (excerpt)：
不飽和ポリエステル樹脂廃材を細粒に粉砕したのち熱分解して炭化物とし、この炭化物を水蒸気によるガス賦活するようにしたことを特徴とする不飽和ポリエステル樹脂廃材からの活性炭の製造方法。
IPC (6)：
C01B 31/08 ,  B01J 20/20 ,  B09B 3/00 ,  B09B 5/00 ZAB ,  C08J 11/00 ZAB ,  C08L 67/06
FI (6)：
C01B 31/08 A ,  B01J 20/20 Z ,  C08J 11/00 ZAB ,  C08L 67/06 ,  B09B 3/00 302 A ,  B09B 5/00 ZAB Q
Patent cited by the Patent：
Cited by examiner (2)

Return to Previous Page

TOP

BOTTOM