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J-GLOBAL ID:200903064624578086

音声復号化器並びに音声符号化器

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1992314983
Publication number (International publication number):1994161497
Application date: Nov. 25, 1992
Publication date: Jun. 07, 1994
Summary:
【要約】【目的】複数系統の音声データを時分割にて処理できる音声復号化器並びに音声符号化の提供を目的にする。【構成】符号化音声データ入力バッファIBF1、IBF2、VSELP方式復号化器VDの内部状態情報メモリDM1、DM2、復号化音声出力バッファOBF1、OBF2を具備する。2系統の符号化音声データの1フレームがそれぞれ入力バッファIBF1、IBF2に入力し、内部状態情報メモリDM1の内容に基づき入力バッファIBF1のデータが復号化され出力されると同時に、内部状態情報メモリDM1の内容がその処理結果に書き換えられ、さらに内部状態情報メモリDM2の内容に基づき入力バッファIBF2のデータが同様に処理される。この動作が2系統の音声データの1フレームごとに時分割処理される音声復号化器4である。また、同様の構成を具備する音声符号化器2である。
Claim (excerpt):
複数系統の符号化音声データを時分割にて復号化する音声復号化器であって、前記系統数と同数の入力バッファ並びに同数の出力バッファと、前記系統ごとに適応コードブック等の前フレームの処理結果である音声復号化器の内部状態情報を記憶する記憶手段とを具備し、前記入力バッファへ各系統の符号化音声データが入力されて、?@前記入力バッファ内の符号化音声データ並びに前記記憶手段内の対応する系統の内部状態情報の読みだし、?A前記読み出された内部状態情報に基づく符号化音声データの復号化、?B前記復号化された音声データの出力バッファへの出力、?C前記記憶手段内の対応する系統の内部状態情報の更新、とから成る前記?@〜?Cの一連の処理を各系統ごとに順次処理することを特徴とする音声復号化器。
IPC (4):
G10L 9/14 ,  G10L 9/18 ,  H03M 1/00 ,  H04B 14/04
Patent cited by the Patent:
Cited by applicant (6)
  • 特開昭55-124200
  • 特開昭57-120999
  • 特開昭58-196755
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Cited by examiner (1)
  • 特開昭55-124200

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