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J-GLOBAL ID:200903064630219489

光または画像の投射装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 谷 義一 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1992137968
Publication number (International publication number):1993181110
Application date: Apr. 30, 1992
Publication date: Jul. 23, 1993
Summary:
【要約】【目的】 液晶アレイを用いた光並びに画像投射装置において熱損傷からアレイを保護し、安定した熱環境の提供により機能の向上を図ること。【構成】 画像形成手段を包含する光投射器を具えた照明応用のための光投射装置である。この光投射器は:(1)照明応用に適した強度を有するビームを発生する光ビーム源10;(2)ビームの変調を行うように設けられ、透明と不透明の状態を装うことのできる光散乱液晶アドレサブル(アドレス可能)アレイを有する投射ゲート14;(3)ビームにより発生された熱から液晶アレイを保護するための熱管理系20,31,25,30,26,28;および(4)ビームにより投射された画像を変化させるため、液晶アレイに接続して画素の状態を制御する画像制御信号源40を具備する。
Claim (excerpt):
画像形成手段を含む1以上の光投射器を有し、照明応用のための光または画像の投射装置において、前記1以上の光投射器は、(1)照明応用に適した強度を有するビームを発生する光ビーム発生源と、(2)前記ビームを変調するように配置された投射ゲートであって、本質的には非吸収性の光学的な環境内で光が散乱する液晶画素の、アドレス可能なアレイを有し、前記画素は透明および不透明な状態となることが可能な投射ゲートと、(3)前記ビームにより発生した熱から、前記液晶のアレイを保護する熱制御システムと、(4)前記アレイに接続し、前記画素の状態を制御して、前記ビームにより投射された画像を変化させる画像制御信号発生源とを具えたことを特徴とする光または画像の投射装置。
IPC (4):
G02F 1/13 505 ,  F21P 3/00 ,  G02F 1/1333 ,  G03B 21/16
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (3)
  • 特開平2-096714
  • 特開昭61-059316
  • 特開平2-253291

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