Pat
J-GLOBAL ID:200903064631019483
バルーン付き脱血カニユーレ
Inventor:
,
,
,
Applicant, Patent owner:
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1991316508
Publication number (International publication number):1993146513
Application date: Nov. 29, 1991
Publication date: Jun. 15, 1993
Summary:
【要約】【目的】 心機能不全の治療に用いる補助循環装置の構成要素であるバルーン付き脱血カニューレの、治療効果を向上させるための最適な構造を提供する。【構成】 メインルーメン(2)とサブルーメン(3)を有し、前方部の外周にバルーン(4)が設けられた、ショア硬度が80A〜65Dである可撓性チューブであって、チューブの周壁の厚みが0.3〜0.8mmであり、メインルーメンとサブルーメンは断面積がそれぞれ12〜24、4〜11mm2 で、周壁と一体化した厚さ0.1〜0.5mmの隔壁で仕切られており、サブルーメンは前方部にはバルーンの内腔に通じる複数個の開口(5)を有すると共に、後端部には分岐チューブ(6)が付設されている。
Claim (excerpt):
長さ方向に貫通したメインルーメンと先端が封止されたサブルーメンとを有し、前方部の外周に伸縮自在のバルーンが設けられた、ショア硬度が80A〜65Dである可撓性チューブであって、該チューブの周壁は厚みが0.3〜0.8mmで、前記メインルーメンとサブルーメンとは断面積がそれぞれ12〜24mm2 、4〜11mm2 で、周壁と一体化した厚さ0.1〜0.5mmの隔壁で仕切られており、サブルーメンは前方部に周壁を通して前記バルーンの内腔に通じる複数個の開口を有すると共に、後端部には分岐チューブが付設されていることを特徴とするバルーン付き脱血カニューレ。
IPC (2):
A61M 25/00
, A61M 25/00 306
Return to Previous Page