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J-GLOBAL ID:200903064632271461
アミン化合物
Inventor:
,
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
最上 正太郎
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1999119932
Publication number (International publication number):2000302756
Application date: Apr. 27, 1999
Publication date: Oct. 31, 2000
Summary:
【要約】【解決手段】 一般式(1)で表される化合物。〔式中、X1 は置換または未置換のN-カルバゾリイル基、N-フェノキサジニイル基あるいはN-フェノチアジニイル基を表し、X2 は置換または未置換のN-カルバゾリイル基、N-フェノキサジニイル基、N-フェノチアジニイル基あるいは-NAr1 Ar2 (但し、Ar1 およびAr2 は置換または未置換のアリール基を表す)を表し、R1 およびR2 は水素原子、直鎖、分岐または環状のアルキル基、置換または未置換のアリール基あるいはアラルキル基を表し、Z1 およびZ2 は水素原子、ハロゲン原子、直鎖、分岐または環状のアルキル基、アルコキシ基あるいは置換または未置換のアリール基を表す。〕【効果】 有機電界発光素子の正孔注入輸送材料などに適した新規なアミン化合物を提供する。
Claim (excerpt):
一般式(1)(化1)で表されるアミン化合物。【化1】〔式中、X1 は置換または未置換のN-カルバゾリイル基、置換または未置換のN-フェノキサジニイル基、あるいは置換または未置換のN-フェノチアジニイル基を表し、X2 は置換または未置換のN-カルバゾリイル基、置換または未置換のN-フェノキサジニイル基、置換または未置換のN-フェノチアジニイル基、あるいは-NAr1 Ar2 (但し、Ar1 およびAr2 は置換または未置換のアリール基を表す)を表し、R1 およびR2 は水素原子、直鎖、分岐または環状のアルキル基、置換または未置換のアリール基、あるいは置換または未置換のアラルキル基を表し、Z1 およびZ2 は水素原子、ハロゲン原子、直鎖、分岐または環状のアルキル基、直鎖、分岐または環状のアルコキシ基、あるいは置換または未置換のアリール基を表す。〕
IPC (5):
C07D209/86
, C07D265/38
, C07D279/22
, H05B 33/14
, H05B 33/22
FI (5):
C07D209/86
, C07D265/38
, C07D279/22
, H05B 33/14 B
, H05B 33/22 D
F-Term (14):
3K007AB02
, 3K007AB06
, 3K007AB11
, 3K007CA01
, 3K007CB01
, 3K007DA01
, 3K007DB03
, 3K007EB00
, 4C036AA02
, 4C036AA14
, 4C036AA17
, 4C056EC12
, 4C204BB04
, 4C204CB25
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (9)
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有機電界発光素子
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平3-181161
Applicant:三井東圧化学株式会社
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有機電界発光素子
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平9-196007
Applicant:三井東圧化学株式会社
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アミン誘導体及びそれを用いた有機電界発光素子
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平9-304988
Applicant:チッソ株式会社
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