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J-GLOBAL ID:200903064638832074
合成を基本とした会話訓練装置
Inventor:
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Applicant, Patent owner:
Agent (1):
中島 司朗
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1994097647
Publication number (International publication number):1995005807
Application date: May. 11, 1994
Publication date: Jan. 10, 1995
Summary:
【要約】【目的】 聴覚に障害ある者にも有効な会話訓練装置を提供する。【構成】 学習者(訓練者)は、学習すべき会話を文書化して入力する。文書化された会話は、音素群に分割される。音素群は、合成部に送られて、その発声を特徴づけるパラメータ群が作成される。模範的な発声をなすのに必要な周波数、鼻音化及び舌口蓋接触を示す調音パラメータ等は、CRTに画面表示される。音パラメータは、また、フォルマント合成装置に送られて、音声出力に変換され模範的に発声される。更に学習者の発声を測定し、文書化されて入力された会話の正しい発声との類似性に基づいて比較評価され、CRTに表示される。
Claim (excerpt):
合成を基本とした会話訓練装置において以下の手段を含む、訓練対象の会話を文書化して入力する入力手段、前記入力された会話を、実施教育に使用するため音素セットに変換する編集手段、音素セットを、訓練対象の会話の実施教育における音声としての特徴づけをなす音パラメータセットに変換する合成手段、音パラメータセットをその発声に必要な発声器官の動作に関係する調音パラメータセットに変換する手段、調音パラメータセットをもとに発声器官の動作を表示する表示手段、音パラメータセットを合成音声出力に変換する手段、合成音声出力から聞き取り可能な音声を作成する手段、訓練対象の会話を学習者が発声する際に学習者の舌接触パタンを測定する手段、同じく操作者によって作成された音響を測定する手段、同じく学習者の吐き出し空気流を測定する手段、同じく学習者の鼻音化振動を測定する手段、同じく学習者の頚部振動を測定する手段、同じく学習者から得た測定値と実施教育における発声の音パラメータセットとの類似点を比較評価する手段及び実施教育における会話の発声の音パラメータセットと学習者から得た測定値との類似点を表示する表示手段。
IPC (7):
G09B 21/00
, G09B 5/06
, G09B 19/06
, G10L 3/00
, G10L 3/00 551
, G10L 9/00 301
, H04R 1/42
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